駅構内のデジタルサイネージ事例をご紹介します。
新宿駅丸ノ内線改札脇に設置した柱巻き型デジタルサイネージです。
50インチを4面に内蔵、4本の柱を利用した計16面のデジタルサイネージです。
10年前の設置事例としてはモニターサイズも大きく訴求力のある好事例です。
設置状況


地下通路が十字に交差する場所のため、柱巻きを45度回転させて設置することで直進してくる人に、4面ではなく倍の8面が訴求できるように設置配慮しました。
設置の様子


↓柱巻きの幅も制限が厳しくタイトな設計でモニターの熱もこもりやすいため、腰部分と天面に排熱用のファンを施しました。

